こんにちは。ioRi(@mynameis_ioRi)です。
今回は言わずと知れたトースター「BALMUDA The Toaster」を使用して半年経ったので使ってみて感じたことをまとめたいと思います!
結論、買ってよかった。
まず最初に結論から。
この商品、お値段が22,900円(税別)することから、価格以上の価値があるの?と気になる方も多いかと思います。
トースターなら数千円で見た目もおしゃれなのが買えるのでは…と。
そんなことはありません。
バルミューダトースター、買ってよかったです。
バルミューダトースターはここが違う
まず最初に従来のトースターとは全く異なるポイントについて触れたいと思います。
オシャレなデザイン
BALMUDAというブランド自体に共通することですが、まず何といってもデザインが洗練されていて圧倒的にオシャレです。
キッチンにあるだけでテンションが上がります。
カラー展開は、ブラック/ホワイト/ショコラの3色。
スチームテクノロジー
スチームテクノロジーは、バルミューダトースターの最大のセールスポイントです。
自動で細かい温度調整を行って焼き上げることで、従来のトースターの概念を覆すクオリティのパンが焼けます。
(引用:https://www.balmuda.com/jp/toaster/technology)
特にクロワッサンが感動もので、専用メニューがあり、実際に焼いてみると表面サクサク中はふわふわでパン屋さんで焼き立てのクロワッサンを食べているのと変わらないクオリティでした。
使ってみてよかったポイント
シンプル設計でわかりやすい
シンプル設計なため、説明書がなくても直感的に操作できます。
左側のダイヤルを回して「モード選択」、
右側のダイヤルを回して「時間設定」です。
モード選択をすることで、焼き方を選ぶことができます。
パターンは大きく分けて3つ。
トーストモード
トーストモードには、トースト・チーズトーストの2種類があります。
表面にこんがり焼色を付けるのが特徴です。
リベイク(温め)モード
中までアツアツにあたためるのがリベイクです。
表面の仕上がりに応じて、フランスパン・クロワッサンの2種類のモードがあります。
トースター料理
スチームを使わないクラシックモードです。
170℃・200℃・230℃と、上限温度が設定できます。
冷凍のパンもおいしく焼ける
コストコで大量に買って冷凍しておいたパンもバルミューダトースターで焼けば、サクサクのふわふわに焼きあがります。
もうこれでパンを冷凍するのも怖くない。
安い時にたくさん買って大丈夫です!
冷凍しているしていないにかかわらず、トースター、リベイクモードで焼くときはお水を入れてから焼きます。
焼き時間は通常よりも1~2分追加してあげると上手に焼けますよ♪
使ってみて残念だったポイント
お手入れが少し大変
水蒸気が出るためか、トースターの扉の窓部分にパンくずがつきやすいかな、という感じがあります。
パンに乗せていたバターやチーズなどがトースターに触れて汚れてしまったらすぐにお掃除すれば問題ないですが、こまめに掃除ができる時間がなかったり、そもそもそんなにマメじゃないという方はすこしお手入れが大変かもしれません。
さらに、見えない部分になりますが、ボイラー部分(水蒸気が出るところ)が黒ずみます。
私はここのお掃除は諦めました…。
↓は半年間、週に2,3回の使用を続けた我が家の状態です。
トースター料理のクラシックモードはあまり使えない
グラタンやクッキーなど従来のトースターでできていたことはできる!という触れ込みなのですが、使用後のお手入れが気になるのと、少量しか一度に焼けないためあまり活用できていません。
我が家にはヘルシオのウォーターオーブンがあるのでオーブン料理はそちらで焼いています。
バルミューダトースターは、あくまでもパンを焼く専用の機械だと割り切ったほうがいいです。
まとめ
今回は私が半年間使用した感想を中心にまとめましたが、商品に関する説明は、公式サイトが一番わかりやすいです!
価格比較ページや口コミサイトだけではなく、公式サイトも購入の判断材料にしてみてくださいね。
おうち時間が増えている今こそ、いつもより少しお金をかけて食卓の質を上げてみてはいかがでしょうか?
きっといつもより少しだけ幸せな気持ちになれると思いますので、ぜひ試してみてくださいね。